2017年度、国立大学に1兆4千億円が投入される。考えてほしい、
1)学生1人当たりの経費
2)教員一人当たりの経費
3)職員一人当たりの経費
を算出した後、それらを私立大学との比較値の差がいかにあるかを。
1992年 2017年
18才人口 205万人 120万人
国立大学入学定員 10万6千名 10万人
公立大学入学定員 7万人 15万3千名
さて、2017年現在では、国立大学の学部入学定員は
旧7帝大(東大・京大など):1万8600名
旧6大(岡山大学など):1万1800名
地方国立大学:7万名
である。この事実を踏まえて、
提案1)国立大学入学定員を40%削減すべきであると提案したい。なるほど、すぐ様の反論は、教員削減、つまり業界用語で言う「生首は切れない」という回答に出会うはずである.だからといって、この削減数4万名の学生にしたがって、現在在籍する教員を首にせよと言っているのではない。それは自然減で良い。むしろ4万名の国立大学生を、定員未達の私立大学へ振り向けよと考えている。
提案2)国内各地域ブロック別に、国立大学を統合せよ。原稿の地方国立大学の多くは東京大学のミニチュア版である。国立大学間の壁を撤廃して、各大学の選択と集中を進め、競争力を強化する。